さんごさん

さんごさんの館長になったケンタさんに会いに – 五島ジャーニー2016

次の旅は何を書こうかな、とぼんやり朝の通勤電車で考えていると、Facebookで流れてきたのは2年前のちょうど今ごろ五島へ行っていたポスト。

そっか、あの頃はまだ今の会社でも働いていなくて、五島列島もまだ世界遺産登録されていなくて、まだいろんなことがほっこりとしていたんだっけ。

きっと私もいろんなことがゆっくりじわじわと、どんどん動いていったように、五島も「さんごさん」ももちろんケンタさんも2年の間でたくさんのことが積み重なって変わってるんだろうなあ、と思います。

2年前に見たもの、出会った人、感じたことだけど、昔書いていたブログを見返しながら五島列島への旅を綴ってみます。

さんごさん
そう、五島へ行くきっかけをくれたのは、この一風堂ポーズが素敵なケンタさん。
ケンタさんとは3年前、セブの語学留学先で出会い、バラバラに帰国した後もFacebookでつながっていて、その1年後に彼が五島へ行って「さんごさん」の館長になったことを知ったのでした。

最初はびっくりしたのですが、「さんごさん」やその館長として暮らしているケンタさんのポストを読んでいるうちに、それまで知らなかった五島へ行ってみたくなり、トントンっと五島への旅が実現することに。

さんごさん

2泊3日という弾丸スケジュールだったのですが、ケンタさんにはお世話になりっぱなしで、五島での暮らしや魅力をたくさん教えてくれました。ありがとうございます!

今では館長さんに加えて、コーヒー屋さんもしていたり、お見合い大作戦にも出ていたり、当時よりも五島での暮らしの広がりや深さも増していて、私が知っているケンタさんはほんの少しだけなのだけど、今をまっすぐ生きているケンタさんは素敵だなあと思います。
ケンタさんは視点を切りかえるのがとてもうまくて、いろんな角度からひとつのものをじっくりと捉えているのがすごい、と勝手に私は思っています。(違うかったらすみません!)

 

「さんごさん」や富江での話はまたゆっくりと。
はぁー、五島に行きたくなっちゃいますね。書き終わる頃には、あの時みたいに行っちゃうのかも。
ようやく3冊もっていけるといいなあ。

 

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